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2008年09月23日

[1324]動く教育委員への提言

  こんばんは、栄咲くです。☆

  本日は個人質問(3日目)となる本会議、そして本会議終了後の議会運営委員会(農業委員推薦の件)、地方自治法改正後初となる正副委員長会議を行いました。定例議会、順調に進んできています。

  ※ 正副委員長会議構成メンバー・・・正副議長、議会運営・総務・建設・教育福祉・厚生経済委員会の正副委員長。

  さて個人質問の3項目ですが、「動く教育委員へ」を提言させていただきました。教育委員は、那覇市においては5人います。その中から教育長を選び、教育委員会事務局を指導監督しています。この教育委員会事務局長としての教育長の動きはよく目立つのですが、他の教育委員はある意味顔が見えず形骸化しているというのが、全国的な問題となっています。非常勤の教育委員が、事務局職員のつくる議案を月2回の会議で深く突っ込んだ議論を経ることなく通すのでは、市長部局から切り離してあえて独立した合議制の委員会をつくっている意味をなしません。判断者=決定権者たる委員は、情報を事務局以外からもどしどし取るべきです。

  私は教育長以外の4人の教育委員の活動の場を意識的に、戦略的に増やしていくことが重要だと考えています。学校現場への抜き打ち調査やPTAとの懇談など、やることは少し考えれば数多く出てきます。

  本業を持ちながら、職務を担う委員にとっては忙しくなりますが、是非とも精力的に動いいただき、事務局待ちの姿勢ではなく、自ら進んで日程を入れていくアグレッシブな行動を展開するよう期待したいと思います。

  私の考えについて、西原篤一教育委員長(教育委員5名の主席)より、顔の見えるように取り組む旨の答弁がありました。期待したいと思います。

  
    

2008年09月22日

[1323]全国学力テストの件

  こんばんは、栄咲くです。サボテン

  本日、麻生太郎氏が自民党の新総裁に決りました。4度目の正直で射止めた総理に直結する最高権力者のポストです。党員・党友はもとより、地に落ちた国政の信頼回復に向けて、結果責任を果たして欲しいと思います・・・。氏の著書「とてつもない日本」は、読んでみて共感しました。(過去記事「678」参照)

  さて、沖縄県は今年の全国学力テストで2年連続全国最下位となってしまいました。目先のことで一喜一憂すべきでないと思いますが、原因の分析とその対策を積み重ねていく必要はあろうかと思います。

  子どもの学習環境の充実に向けて、教委の担い、学校の担い、親の担い、社会の担いというものを明確化するべきではないか。責任転嫁、責任のなすりあいをすれば、文科省が悪い、教組が悪いとの落ちになるのでしょうが、教委・学校・家庭・地域社会がそれぞれ自分たち自身で何とかするという気概が必要だと思います。

  桃原学校教育部長の答弁で、那覇市では、36校の小学校のうち全国平均を上回った学校が昨年の8校から12校に伸びました。一喜一憂は禁物ですが、素直に嬉しいものです。来年も少しでもいいので結果が充実することを切に願いたい。

  また問題が深刻なのは、小学校ではなく中学校のほうです。全国平均を上回った学校は無く、宿題をしない・休日に勉強を全くしない生徒の数が、全国と比べてかなり多いとの結果が出ています。

  中学生になると学力が著しく下がるのは、思春期に合わさって家庭環境や社会環境の影響が大きくなるからだと思います・・・。マイナスのスパイラルを断ち切れないものか??皆さんとともに知恵を絞り、じっくり取り組みたいと思います。

(追 伸)  9月23日(火)の琉球新報朝刊「那覇市の欄」に掲載されました。

  
  

2008年09月22日

[1322]凶悪犯罪から児童を守るには?

  おはようございます。栄咲くです。

  今朝のニュースから、公園での小1男児殺害の容疑者として母親が逮捕されるようです。驚きと同時に切ないです。

  また、昨日は、5歳の女児が全裸で殺されています。本当に悲しい事件が立て続けに起こっていますが、沖縄(那覇)でも子どもに対する殺人予告が今月5日になされています。

  そのことに鑑みて、児童を凶悪犯から守る対策について本会議個人質問として取り上げさせていただきました。

  結論を申します。那覇市民のみなさん、那覇市安心安全情報システムに登録してください。パソコンからでも携帯からでもできます。これにはいれば、市内各地の不審者情報が一斉送信され、タイムラグをおかずに父母や皆さんの手元に情報が入っていきます・・・・!!!過去送信の情報をご覧になれます。子ども達を翻弄する大人の何と多いことか・・・!!皆で目となり盾となりましょう・・・。

  是非、下記の那覇市の公式メルマガから入って登録手続きをお願い致します。また、お知り合いに紹介していただければ幸いです。


情報パックなはメール(=那覇市公式メールマガジン) 

http://www.city.naha.okinawa.jp/mp/  

2008年09月18日

[1320]個人質問終わる!

  こんばんは、栄咲くです。中央政局がめまぐるしく動く中、本日の本会議で個人質問を行いました。アドバイスをしてくださった皆さんには、この場を借りて御礼申し上げたいと思います。

  ~詳細については後刻追記します~
            ↓
        記事番号[1324][1325][1326]をご覧下さい・・・。

    

2008年09月12日

[1314]9月議会質問予告!

  こんばんは、栄咲くです。よつば

  本日、9月定例議会の個人質問の発言通告書を提出しました。私の出番は、来週木曜日の個人質問(1日目)の2人目です・・・。恐らく午前10時半から11時までの間に行われます。傍聴大歓迎!!ご足労頂ければ幸いです。

  項目は    (1) 凶悪犯罪から児童生徒の身の安全をまもる対策について

          (2)  学力テストの結果と対策について

          (3)  動く教育委員への提案

                                               の3本です。

                         ご意見も頂ければありがたいです・・・。

  

2008年06月03日

[1179]女性副議長誕生

  こんにちは、栄咲くです。

  朝のお手振りで一日がスタート。あいにくの雨でしたが、心は燃えてますので服はすぐ乾きました。

  ところで今日は会議のてんこ盛りでした。

  会派議員総会、6月定例議会本会議(副議長選挙ほか)、各会派交渉会、議会運営委員会、総務常任委員会(委員長選挙)、与党連絡会議、会派代表質問者ミーティングがあり、やっと一息ついたところです。

  来週月曜日に行う代表質問は福祉行政(後期高齢者、ホームレス)や環境行政(離島のごみ受け入れ)について行いますが、気合を入れて準備したいと思います。

  もちろん県議会議員選挙まであと5日ですので選挙運動も全力を尽くす所存です。二兎を追って二兎仕留めたいと思います。

  最後に本日の議会で公明党会派の大浜美早江さんが副議長に選出され就任しました。高里鈴代さん以来で二人目の女性副議長の誕生です。大浜さんのご活躍を期待しています。





  

2008年02月27日

[1082]議会質問報告(窓口&交通行政)

  こんにちは皆さん。さて議会日程は、昨日で代表質問が終わり、今日から個人質問が始まりました。私は、3人目11時ごろから登壇し質問マイクいたしました。ケーブルテレビのOCNでは、本日の夕方7時ごろから放映されるテレビと思います。視聴可能な方は、ご覧頂ければ光栄です。形を変えた傍聴ですね。

  質問は下記の2点です。答弁とあわせて簡単に報告いたします。 



(1)窓口対応で待合の市民の皆様への呼び方を氏名制から番号制へ改めるべし!!

・・・これは福祉窓口を利用される方からの陳情を質問にしました。最近は、銀行や病院などでは、窓口で待つ際の呼び出しは、個人情報保護の観点から氏名ではなく番号に変わってきています。那覇市の窓口においても、できるところから番号札による番号呼び出し制に変えていくべしという内容です。特に障害福祉課やこども課など、生活保護に伴う手当て受給窓口では気を使うべきであると同時に改善が急がれると主張しました。担当部長からは、4月から一部を除きすべて番号呼び出し制で統一するとの答えを得ました。  また、その他の窓口においても、個人情報保護の趣旨にかんがみ、優先順位の高いところから順に検討していくとのことです。私としては3年後には新庁舎が完成しますが、その際には他の自治体で導入されているような新鋭機器・番号表示システムを駆使したワンストップサービスの総合窓口をつくれればと考えています。
  人それぞれにご事情があり生きていますので、そういう方に気配りできる那覇市役所でありたいと思っています。・・・


(2)新都心おもろまちから泊へ下る道の中で、ホテル那覇テラスの脇からの抜け道が非常に危険である。即対処すべし!!

・・・これも頂いた陳情を質問にしたものですが、平成18年の9月議会において質問して以来(過去記事参照)、2回目の質問となりました。残念なことに警鐘を鳴らしていた場所で、今月自転車の小学4年生と自動車が接触する事故が起こっております。幸い軽症ですみましたが、周辺住民の方が以前より、車が我が物顔で飛ばしてくるわ、一方通行をタクシーが近所のホテルに行くのを急いで逆走するわで、いつ重大事故が起こってもおかしくないと懸念していました。答弁は、新都心ー安里間の広い道が開通されることで交通量を減らす、交通指導員を2名配置し対応するとのことでしたが、これでは生ぬるいので、ミラーをつけたり、凸凹を路面にこらす等して対処すべしと再質したところ、副市長の方で引き取り対処するとの答弁を得ました。いずれにしても、警察署任せにせず、市には警察署を動かす交渉力を発揮してもらいたい。
  今回焦点を当てた泊小学校の周辺や関係だけでも今年に入り4件も交通事故がおきています。全市で見ればさらに多い事故、事故寸前のニアミスがあったであろうと推察されます。教育長には、演壇より教育委員会議や事務局会議でしっかりと詰めて対応するように要請した次第です。・・・

  質問後休憩中に桃原教育長から、事態を重く受け止め手を打ちますとの一言を頂きました。公式の議事録には載りませんが、付け加えておきます!!


(追 伸) 明日も午前10時から本会議(個人質問2日目)です。 
  

2008年01月11日

[1000]質問報告~学力問題について~

  皆さん、今晩は。ブログを始めて1年5ヶ月。投稿回数が1000回目となりました。本人は実感ないですが、1稿あたり平均400字として鉛筆40万字書いていることになります。◎も積もれば山となるですね。それでは、昨日に引き続いて代表質問の報告を致します・・・。

(12月10日代表質問;発言通告要旨)「学力問題について」

  平成19年4月に実施された全国学力テストで沖縄県は最下位になった。以下伺う。
<1>本市においては、全国平均・県平均に対しどのような結果だったか?
<2>なぜこのような結果が出たのか?どう分析しているか。
<3>結果を踏まえて今後どのような対策を講じるつもりか?
<4>児童の読書量が増加しているのに、読解力が足りないとはどういうことか?
<5>上位県や他市からよい事例を積極的に学ぶべきではないか?
<6>私はキャリア教育の手法が有効と考えるが、どう思うか?
<7>NIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション)についてどう考えるか?



(私の意見)
  


(当局の答弁)  
タグ :学力問題

2008年01月10日

[999]質問報告~資源ごみ持ち去り禁止について~

  遅ればせながら昨年12月定例議会の際、私が行った代表質問(4項目)の報告を致します。個人質問については[977]で報告済みです。あわせて一読頂ければ幸いです。

(12月10日代表質問;発言通告要旨)「環境行政について」
  12月定例会に提案されている「那覇市廃棄物の減量化の推進及び適正処理に関する条例」の改正案について。

<1>改正案の中身は一般家庭から出される廃棄物(ごみ)の持ち去りを禁止するものだが、持ち去り行為で市や市民に何かデメリットが生じているか?

<2>条例を改正することで、ホームレスや低所得者の人達の収入を得る機会を奪うことにならないかと危惧する声も聞かれるが、どのように考え、対処するつもりか?

<3>今回の那覇市と類似の事例が他市であるか?参考になる事例があるなら紹介して欲しい。

<4>持ち去りを禁止することに法的な問題点はないか?根拠法令があれば示していただきたい。

<5>改正案には持ち去りに対する過料を規定し盛り込んでいるが、理由及び執行イメージはどのようなものになるか?

<6>資源ごみを収集することで得られる収入は近年どうなっていて、収入をどのような形で市民に還元していくつもりか?

<7>最後に、条例改正が実現したなら、どのような形で市民の皆さんにお知らせするか?また市民の理解を得る自信はあるか?
  
(私の主張)
  ごみの持ち去りをわざわざこの度禁止する事態になった背景には、資源ごみの高騰があります。那覇市の今年度の当初予算では約2700万円の収入が得られる見込みでしたが、12月議会で補正した際には約1億円になっていました。市民が出す資源ごみが4倍に増えたのではなく、売却料金が4倍になったのです。

  北京オリンピックなどの要因があると思いますが、高騰によって、市民が門口に出したごみ袋から空き缶などを持ち去る人が増えました。しかも、これまでのホームレスや高齢者の方ではなく、軽トラックで得体の知れない人間がやって来て、袋ごともって行くようになったのです。紙類などのごみの持ち去りは、個人のプライベート上の問題も起こりかねず、現場では市民からの苦情も寄せられています。

  そういう背景があるので、私としては、ホームレスや低所得者の方には、福祉政策としてのケアを厚くするという前提で、この条例案について賛成いたした次第です。また、資源ごみの売却によって得られる収入は、環境に関する基金をつくり、その中へ積み立てられ、教育その他の事業などの原資とするとの答弁でしたので、市民の皆さんのご理解もいただけるものと判断いたしました。先日のホームレスの佐藤さんのように条例施行後の4月以降、どうするか戸惑っている方には、那覇市福祉相談室へご足労いただければ、今後の身の振り方について話し合う場が用意されています。環境部と健康福祉部が連携して、事に当たることが大切ですが、それについては議員として私も働きかけて行きたいと思います。皆さんの知り合いで、ホームレスの方が入れば是非那覇市役所へ行くように勧めてください。必要であれば私も立ち会います。


(当局の答弁)

  

2007年12月21日

[977]質問報告~観光について~

(12月17日個人質問;発言通告要旨)  「観光行政について」 
  石油の高騰による航空運賃の値上げによって、観光客、特に修学旅行生が大幅に減るのではないかと懸念されている。那覇市としての分析および、分析に基づく対応策について伺う?。この質問をすることを[967]で予告していましたので、有意義なコメントやご意見を多数頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。質問に反映させて頂きました。



(私の主張)
  修学旅行生の数は、少子化の影響でここ1~2年がピークで、遠からず減少していくことが見込まれていますが、石油の高騰に伴う運賃値上げで、各校が設定する旅費の上限額を超えてしまい来年の沖縄行きを断念する学校が出始めてきています。航空会社は次年度も値上げを検討しており、早めに手を打たないと再来年には激減する可能性があります。そうなると観光業が大打撃を被ります。特に地元資本が経営している老舗ホテルや旅館に影響が出ます。

  よって、私は目先の対策と長期的・戦略的な対応策を提案しました

  まず緊急性を要する目先の策として、沖縄県と連携して大手航空会社に対して修学旅行割引を引き上げるよう要請すること。那覇市独自で出来ることとして関連施設の入場料の割引等を行うことです。

  次に長期的な対策として、旅行業法施行規則が改正されたことで、第3種旅行業者の業務範囲が拡大されましたが、それを活用することです。つまり地元の良さを地元の業者が活かしていける絶好のチャンスが来ています。中小企業やNPOなどが企画募集旅行を主催できるようになったので、業者が地域や行政と協働して新しい商品を作るチャンスなのです。那覇市としても、商品作りに積極的に参画するべきではないでしょうか!!
  
  また、その商品の題材として、平成22年3月完成・4月供用開始予定の奥武山球場にプロ野球「東京読売ジャイアンツ」のキャンプを招致したり、平成21年春完成の若狭沖バースに停泊する外国豪華客船を積極的に誘致するべきです。国際都市として、英語だけではなく中国語やハングルなどの文字も加えた他国語掲示板や看板の設置が急がれるのではないかと主張しました。
  

(当局の答弁)
  屋良議員の提起された問題点について沖縄県と連携し、修学旅行割引の引き上げや運賃値上げの見送りについて航空会社に働きかけて参ります。また、施設入場料の割引については、旅行業者へのクーポン券の発給をこの秋より行っております。さらに(社)那覇市観光協会に第3種旅行業免許取得を目指しており現在進行中です。魅力的な商品作りに協力していきます。

  巨人軍の誘致や外国表示板の設置についても、その実現に向けて取り組んで参ります。


(追 伸1) 修学旅行学校数  沖縄全体2915校、
             そのうち那覇に宿泊した学校は1925校です。(平成18年度)

(追 伸2) 今朝の朝刊(琉球新報・経済面)に日本航空の来年の値上げ据え置きの記事が・・・・。全日空さんもよろしくお願いします。